ボストンシンフォニー

今日はボストンシンフォニーのクラッシックコンサートに義母と主人が行ってきました。

普通は夜の部が多いのですが、この日はお昼にもやっているとのことで、行ってみました。ボストンシンフォニーは長年、小澤征爾が指揮者として君臨していた事で有名です。私が窓口でチケットを購入したのですが、な、なんと無料で頂いてしまいました。開園時間が迫っていたので、いろいろと席について質問してしまった私の相手をするのが面倒になったのかもしれません。なんだかとても得した気分です。ラッキー！
　義母の横に写っているのが小澤征爾の若かりしころでしょうか？こんなに若かったのですね。しかも結構ハンサムでごくごく普通の青年だったのですね。人間年を取っていくと、マイペースで頑固で変わり者になっていくんですね。

彼は結局ボストンでは30年くらい指揮を執っていたので、彼を知らないボストニアンはもぐりということですね。さて室内は、さすがにボストン、古きよき時代を醸し出しているようなホールです。そんなに広くも無くこじんまりとしてアットホームな感じがします。

今日の演目は・・・。すみません。忘れました。