2009年8月18日火曜日

Stowe さようなら


さて、今日はとうとうボストンへ帰る日です。
子供たちはやはりプールに入りたがっていましたが、さすがに最終日はそんな余裕もありません。荷造りをしながら、もう二度とこんなに素敵な貸し別荘には来れまい、そして、こんなお部屋にお友達と遊びに来れたのも、主人が会社を休んでまで、ココちゃんの面倒を見てくれたおかげです。この場をお借りして、ありがとう!今度は是非また冬に来たいと思います。

別荘を後にして、お友達一家とはお別れをして、私と姉はケーブルカーに乗って山の上まで行ってきました。空気が少し涼しくなっているのを感じることが出来て、なんだか嬉しく思いました。
少し散策していると、さらに上のほうまで登れる表示を見つけました。ためしに登っていくと、そこは、だんだんと険しくなり恐ろしい岩山登りと化していました。岩と岩の間に足を滑らせたりしたら大怪我どころか、クレパスのようで、もう出てこれなくなるのではないかというような恐怖の登山に変わってしまいました。もちろん途中で引き上げてきてしまいましたが、こんなところが観光地にあっていいのだろうかと思うようなところでした。

その後、念願のホテルでのランチをしました。あまりにも快適なホテルランチ。サービス、味、快適さ、何をとっても一番です。
そのあとは、またバンジーもどきトランポリンをして、3時間半の岐路となりました。




0 件のコメント: