2009年12月24日木曜日

STOWE 6日目

今日はクリスマスイブ。
さぞ、レストランは混んでいるだろうと思いきや、空席もちらほら。
今日はソムリエさんがデカンタまで持ってきてくれて大サービスしてくれました。というのもワインを頼んだのに全く持ってくる気配も無く、お料理がどんどん運ばれてくるので、ムッとしてしまった主人。
ウェイターに一言言うと、今回の滞在では、レストランでの夕食も4日目で初めて、ソムリエがテーブルに着いてきてくれて、しかもデカンターにグラスも赤ワイン用の大きめグラスに交換してくれました。斜めむこうのテーブルの奥のほうでは、支配人らしき人が様子を伺っているではありませんか。そんなにクレームを言ったわけではないのに、こんなにも対応が変わるものなんですね。言うべきことは言わないとね。

 そのあとも、度重なる不慣れな若いウェイターくんの対応にはムッとしていましたが、ま、若いアメリカ人はこんなものだろうと納得することにしました。
 今日のお料理はコース料理のみで、面白いサラダが出てきました。なんと節分のときに使う、大豆の煎り豆が入っていたのです。なんだか懐かしくって嬉しくなってボストンに帰っても、作ってみようと思ってしまいました。
 そして、デザートはアップルタルト。甘みがおさえてあってとっても美味しかったです。ちなみにメインは、写真を撮るのも忘れるくらい美味しいステーキでした。

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