2009年12月31日木曜日

マグロ事件

さてさて、昨日届かなかったお魚さん達。
悔しくて、担当者にTELしたらあっさり
Eric「それは、宅配業者が悪くて、うちは悪くは無い」って言われました。
私「でも、カルフォルニアを夕方の5時に出して、翌日に届くわけ無いじゃない!なんかサービスでも・・・」
と言うと、
Eric「なんで、手落ちのないうちがサービスするんだ、じゃあ返却してもいいよ。」
と言われたので、あの美味しいマグロを返却したら、あのマグロは捨てられる運命になって、食べられないのはそれはそれで、悲しいのでまた電話するということにしました。
そして、宅配業者に電話したり、webで調べたら、確かにお魚屋さんは悪くないことが判明。
私「ごめんなさい、あなたの言うとおりあなたには手落ちは無いようです。マグロは受け取ります。ご面倒ですが宅配料金の返金の手続きをお願いします。」
というと、
Eric「ご希望の日時に届けられず残念です。でもマグロたちを受け取ってくれるのは嬉しいです。宅配料金の返金ももちろんですが、次回注文時に30ドルのサービスをしますよ。」

ついさっきまで、怒っていた私はあっさりと彼の対応に、ああいい人だったわと思い直してしまったのです。売り言葉に買い言葉。押してだめなら引いてみな。
言うべきことは言うけれでも、言い方でこうもお互いの印象が変わるんですね。
また、ひとつ勉強になった一日でした。

今日、届いたお刺身さん達で美味しい夕食を頂きました。

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