我が家に来る前にも、ほかのお友達の家でずっと遊んでいた子供たち、そろそろ宿題をしないといけないかなあと思ったようです。決して、私たち親が「勉強しなさい!」なんて言ったわけではありませんよ。なんだか変に生真面目なとこがある二人、ちょっとごまかしたり、言い訳して勉強をサボることが出来ないようです。
さあ、終わって隣のソファベッドに潜り込んだ二人でしたが、明日の早朝に帰国ということで、5時過ぎに起きなくてはならないお友達と、明日は学校のある娘、一緒に寝ないほうがいいでしょ?という言葉に泣きそうになっていました。
ずっと一緒に寝られると思っていた娘は、ホワイトボードにさよならメッセージを残し、自分の部屋に戻っていきました。なんだか、悪いことをしてしまった気分の母でした。
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