2009年5月2日土曜日

授業参観

今日は日本語学校で、娘のクラスの授業参観がありました。国語の授業を見学したので
すが、さすがに5年生ともなると、在住歴が長い子が多くて教科書の音読もなかなかスムーズにはいかないようです。そんな様子にちょっと安心してしまった親御さんも多いのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。宿題で出る教科書の音読も、誰かが横にいないとなかなか読み終わりません。

ちょうどいい機会なので、義母も誘ってみましたが、参観に行くような服を持ってきていないと躊躇する義母。主人と私で日本ではないのでジーンズで大丈夫だと説得して、無理矢理連れてきてしまいましたが、きっと楽しんでくれたことでしょう。

終了間際に見学するも、ちょうど娘の発表のタイミングでした。
漢字の成り立ちを勉強している子供たちは宿題で、それぞれ漢字の成り立ちを調べてきていたようです。娘は”古い”という漢字を調べたらしいのですが、いきなり骸骨を書き出したので、私は
思わず
「え?調べたんじゃなくて、勝手に娘が考えて発表しているの?」
と焦ってしまい、シャッターチャンスを逃してしまいました。
もちろん、きちんと調べてました。信用しなくてごめんなさい。
その後、学級懇談会もあり服装チェックをしたら、やはりジーンズは半分以上の保護者の方が着用してました。スニーカーも3分の一の方が履いていらっしゃいました。
こんな感覚、日本じゃあわからないでしょうね!



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