アラン・ホールズワース

今夜は8時からケンブリッジで、世界でギターの天才の一人、アラン・ホールズワース（これでよかったかな？）のコンサートに行ってきました。
正直、私は彼のことは知りません。どんなに上手かも知りません。主人が一人で行くのが嫌だというので、仕方なく行ったわけです。
　
とてもいい席のチケットを購入したらしいのですが、遅刻したため端っこの席に追いやられてしまいました。しかも相席でした。
目の前のカップルは若くて、こちらも女性が仕方なくという感じでしたが、今時の若者にしてはとても好感のもてる二人でした。こんなロックを聴きに来ているのですから、だらしない格好の人が多い中、会社帰りなのでしょう、男性はスーツ、女性もまったく流行を追っていない、昔ながらの上品な服装でした。
この女性を見ていると、娘がアメリカ人の女の子たちが着ているような、ピチッとした服、流行を追った服でなくてもいいんだあと思いました。
ちなみに、娘は私同様、あまりおしゃれには興味がなく、楽な服を着ているだけ、という感じです。


さて、コンサートも終わり家に帰ると、11時過ぎです。
娘を置いてきてしまった私としては、宿題を終わらせてさっさと寝てくれていればいいなあと思いながらの帰宅。もう既に寝ている娘を見て、一安心。