2010年11月5日金曜日

水道代金

先日、Newton市の水道局にお願いのletterを書いてみました。

実は、夏休み中3ヶ月の水道代の請求が13万円近くになっていました。
毎年の倍の金額です。
毎年でさえ、決して安くはないなあと思っていましたが、こんなに高いなんて驚いてしまいました。
今年の夏は一ヶ月も、私と娘は帰国していたので、いつもより使用量は少ないはずですし、どうしてかなあと考えたら、そういえば、ボストンに戻るとスプリンクラーのパイプが壊れていて、ものすごい量の水が毎日あふれていたのを思い出しました。もちろん、すぐに修理しました。
主人は、一応毎週、使用量をチェックしておいて!というのみで、主婦の私としては
「そんな、そんな。そんなあ・・・。」
と、とてもショックで、思わずNewton市の水道局に電話してしまいました。

ブツブツ、いきさつを話して、どうにかならないかしらあ。というかんじに。

係りの人は、すぐに、そういうことなら、カスタマーサービスにletterを出してください。

というので、早速お手紙を書いて送ってみました。
まだまだ、お返事が来ないのでどうなっているのやら。
でも、係りの人も同情してくれて、何とかなるようなこと言っていたので、期待しているのですが・・・。

でも、なんでも駄目もとで言ってみるものだとつくづく思いました。
今までも、健康保険の件では何度もクレームレターを出し、かなりの金額が戻ってきたのです。
他にも、あれと思ったらとりあえずクレームしてみる。
と、いやーなオバサンになってきています。

やっぱり、自己主張の国、言わないでいると損するだけなのです。というか日本人が言わなさすぎなんですね。日本人は本当にいい人すぎるのです。
でも、日本人の常識は通用しないことも多々あるのです。
それは、今回の中国との関係をみればよくわかりますね。皆、どこの国も自分の国の利益ばかりを考えているのです。

あと数年アメリカにいたら、すっごい気の強い、自己主張ばかりする女になっていそうです!


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